2016年7月11日月曜日

英国EU離脱の余波はこういう箇所にも及ぶのか。範囲広すぎだわ


英国EU離脱の余波はこういう箇所にも及ぶのか。範囲広すぎだわ
銀行の誘致合戦はつづくのだろうね

英国が国民投票で欧州連合(EU)からの離脱を決めたことを受け、フランス政府が、ロンドンの国際金融街シティーに拠点を置く金融機関の誘致に乗り出した。バルス仏首相は、パリで開かれた銀行業界の会合で外国人への税制優遇策などを発表。シティーから移転を検討する銀行に対し、パリを選ぶよう強くアピールした。

 金融機関の幹部らは高所得者が多く、高所得者向け税率が有利かどうかが拠点選択の重要な判断材料となる。バルス首相は「我々は金融の中心を築く。今がフランスに来る時だ」と強調。国外からの移住者に対し、国外に持つ資産の課税除外期間を現在の5年から8年に延長することや、所得税の最高税率を75%から50%に引き下げる方針を示した。

 フランスに対しては、規制の多さや英語が通じにくいといったマイナスイメージも根強い。このため、首相は多言語に対応する企業誘致窓口を設置する方針も表明。仏中央銀行のビルロワドガロー総裁は、金融機関がフランスに拠点を設置する際の申請に対し、迅速な処理を確約した。

 英国のEU離脱を巡っては、経営環境が不透明になるとして、シティーに拠点を置く米英などの大手金融機関が相次いで移転の検討に着手している。

2016年7月9日土曜日

英国EU離脱でこれからおこること!

(1)離脱ショックはEU加盟各国に波及する
イギリス以外の国でも脱退を気軽に議論するようになるであろうし、国民投票に訴えようとする傾向は一段と強まる。EUの官僚機構には国民投票で立ち向かうのが一番なのだ、との学習効果は絶大だ。EUは国民国家の意向を最大限満たしながら合理的解決を図る能力があるのかどうか、常に問われ続けるシステムに変わる。

(2)EU離脱でも「時給400円のワープア」は解消できない?
イギリスといえば、英国立経済社会研究所によると、実質賃金が2008年から0213年にかけ、8%下がっています。失業率は5%台と低いですが、最低賃金(時給400円程度)で働くワーキングプアが数十万人(実習生、と呼ばれているそうですが)いるなど、雇用環境は良くありません。
日本も人のこと言えませんが、イギリスでこれほど長期間、実質賃金が下がり続けるのは、1964年以降で初めてとのことです。

(3)再び二分される欧州、動き出すロシア・プーチン
イギリス、ドイツ、フランスが一つの組織になることで、いがみ合いを避けることができ、実際戦後70年の平和を実現しました。
そればかりか、欧州が1つになったことで、ロシアの欧州進出も難しくなり、むしろロシアの「緩衝地帯」と見られた周辺国が、次々と西欧になびいてしまい、ロシアが政治的に重要な「緩衝地帯」を失い、孤立化に向かったほどで、「1つの大きな欧州」は着実に成果を上げてきました。
ところが、ここで英国がEUから離脱すると、本来の平和を志向した「1つの欧州」の構図が崩れてしまいます。再びアングロサクソン(英国)とゲルマン帝国(ドイツ)の対立が生じてもおかしくない図式となり、この両国にどの国が付くかで、欧州がまた二分されるリスクがあります。

(4)「自由な行き来」というメリットはもうない
このところ急激にEU支持が減っているのは、移民、難民問題の影響だ。欧州各国は国境検査を再開したり、分離壁を設けたりし始め、域内を国境検査なしで通過することを認めたシェンゲン協定は形骸化している。つまり、EUに留まっていても、自由な行き来というメリットは、少なくとも一部の人にはもうない。

(5)EU内で「一人勝ち」ドイツへの不満が高まる
欧州諸国が群れることのメリットは、発足時の理念に最もよく表れている。米ソ2大国に挟まれた欧州が、2大国に対して発言力を持つために、サイズを大きくする必要があったのだ。米国は合衆国という名の州政府の集合体、ソ連は各ソビエト共和国の連邦国で、通貨は1つ、合衆国内の州間や、連邦内の共和国間の行き来は、「基本的には」自由だった。これは、欧州ではユーロやシェンゲン協定で実現されている。
一方、ユーロ導入後のEU主要国で、失業率を劇的に低下させ、貿易黒字幅を拡大したのはドイツだけで、フランス、イタリア、スペインなどは高失業率、ユーロ不参加の英国も貿易赤字に甘んじている。英国の場合は、EUに参加しながら、ユーロ政府とは距離があるので、発言力も限定的だ。
・・・
つまり、国家が群れると、大事なことはすべてボス大国の言いなりにならねばならないのだ。イタリア、スペイン、ポルトガル、ギリシャなどの苦悩も、基本的には同根だ。



2016年6月28日火曜日

ヘルペスを治す時に注意する点


ヘルペスを治す時に注意する点

・ヘルペスを舐めない(唾液が付くと悪化します)
・無暗に触らない(手の汚れで悪化する・別の場所に移る)
・タオルや食器を共有して使わない(他の人に移ります)
・放っておく(悪化して広がり、治るのに時間がかかります)
・何かあればすぐに水で洗う(患部の状態をキレイにすることで早く治ります)

2016年6月17日金曜日

高校奨学金の返済滞納総額159億円というのは多いよ

 学生に対する奨学金の扱い、やっぱり返さなくていいようにしたほうがいいと思うんだよね
特に大学ではなく高校の奨学金使う人がガチで生活ぎりぎりの家庭多いしね
高校奨学金の返済滞納総額(累計)159億円というのは多いよ。


都道府県などが高校生らに貸与する高校奨学金の返済滞納総額(累計)が、2014年度末時点で約159億円に上ったことが読売新聞の調査でわかった。

 高校では授業料無償化などの負担軽減策が取られているが、非正規雇用の拡大や長く続いた就職難で、奨学金を返済できない人が多いとみられる。都道府県に対する国の支援も14年度末で終了しており、奨学金に充てる資金の不足を懸念する声も出ている。
 高校偏差値

 高校奨学金事業はかつて日本育英会(現・日本学生支援機構)が行っていたが、05年度、特殊法人改革で移管され、都道府県や財団法人などが運営している。

 読売新聞が各都道府県の運営主体に14年度の貸与・滞納状況を取材したところ、同年度は全国で14万人に373億円(1人平均約26万円)を貸与していた。

 同年度末時点の滞納総額(累計)は、159億3500万円。大阪府が60億5800万円で全体の38%を占め、続いて福岡県が13億3500万円、東京都で10億8100万円だった